読書をしているとまたひとつ意味不明なことわざを発見。
「禍福は糾える縄の如し」
なんと読むのか。。早速調査開始。
「禍福は糾える縄の如し」とは「かふくはあざなえるなわのごとし」と読んで、幸せと不幸せは表裏一体、いずれもかわるがわるやってくる、との意味になるとの事。中盤の「糾える縄(あざなえるなわ)」とは、よった縄、との意味で、左右によった縄を幸と不幸に例え、プラスもマイナスも順次訪れるもの、とした、古い中国の教えなのだそうです。
なるほど!これイイですね。気に入りました。覚えます。
メモメモ。