読書をしていると、またひとつ意味不明な四字熟語を発見。
「衆人環視」
まったく意味がわからず。早速調査開始。
「衆人環視」とは「しゅうじんかんし」と読んで、多くの人達が取り囲んで見ている、といった意味になるとのこと。前半の「衆人(しゅうじん)」は、たくさんの人。後半の「環視(かんし)」は、周りを囲んで見ている、といった意味になるとの事。また「衆人」を「囚人」。「環視」を「監視」と間違えるケースも多いのだとか。
なるほど、シュウジンカンシとの語句は耳にしたことがありましたが、このような漢字で書いてこのような意味だったとは知りませんでした。
メモメモ。