iPhone4を購入して4か月ほど経ちますが、もうすっかり生活必需品になっています。しかし、未だ知らない使い方もあります。今回のメモもその一つです。
基本的なiPhoneの使い方として、画面に直接タッチして、パソコンで言うところの「クリック」を「タップ」と言います。2回連続では「ダブルクリック」と同様に「ダブルタップ」と言います。
ココまでは基本的な使い方として、もちろん知ってました。が、iPhone独自の操作方法を一つ知りました。日本語入力時のテンキー表示時に使用する方法ですが、「フリック」といって、タップから上下左右にスライドさせて入力させる方法です。
例を挙げると、「あ」の部分をタップするとそのまま「あ」が入力されますが、タップした後、上下左右にスライドさせると、左で「い」、上は「う」、右が「え」、下は「お」と入力されるのです。知らなかったー!
YoutubeにたくさんUPされてますので、入力例などご覧いただきたい場合は、検索頂ければよいかとおもいますが、以下に一応リンクしておきます。
[ LINK ] : YouTube – iphone フリック
片手で入力できる分、慣れてしまえば打ち間違いの多いローマ字入力よりも快適かもしれませんね。私もちょっと練習してみたいと思います。