男性の皆様、一度くらい経験は御座いませんでしょうか。男性としての興奮状態が一定時間続くと、シモのほうがジワーっと痛くなりません?
これ、私、初めて体験したのは高校生の時だったかと記憶しておりますが、当時付き合っている彼女といい感じになって、でもまだ最後まではダメよ、みたいな。ヘビの生殺し状態ってヤツ。そりゃもう男子は納まりつかないですよね。大人になってからはほぼないですが、たまーにあるんですよね。長時間その状態が続いたときに。
あれって日本語でなんて言うか分かりますか?と言うか、何かの病気なんですかね?私??気になったのでいよいよ調べてみました。
なかなか情報が出てこなかったです。が、何とかたどり着きました。
まずは英語で、
Blue ball(ブルー・ボール)
または
Blue balls(ブルー・ボールズ)
と言われ、欧米男子なら多く体験しているポピュラーな症状なのだそうです。「blue(ブルー)」が、鬱血して痛む、と言ったイメージになるとの事。また使い方によって、欲求不満、性病、といった違った意味にもなるのだそうです。
日本語では同様の意味の名称は無いようです。確かにこの話をしても「そんなのなったことが無い」と言われる方が多いので、日本人でその症状が出る人は少ないのかもしれませんね。
とりあえず病気では無いようなので一安心。
血が集中しすぎて痛くなる、って事だったのですね。
[link] : blue ballsの意味・用例|英辞郎 on the WEB:アルク